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これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜 : ミニ英和和英辞書
これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たましい]
 【名詞】 1. soul 2. spirit 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
気になる : [きになる]
  1. (exp,vi) to be on one's mind 2. to worry one 3. to feel uneasy 4. to be anxious 5. to feel inclined
ローズ : [ろーず]
 【名詞】 1. rose 2. (n) rose
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜 : ウィキペディア日本語版
これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜[ちょうおん]

これぞ!Bs魂〜気になるオリックス・バファローズ〜(これぞビーズだましいきになるオリックスバファローズ)とは、2010年4月5日からABCラジオで毎週月曜日に放送中のオリックス・バファローズ情報・応援番組。『ABCフレッシュアップベースボールスペシャル』としてプロ野球公式戦を中継する場合を除いて、通年で放送されている。
2013年3月25日までは、独立番組として毎週月曜日の19:30 - 20:00に生放送。放送週によっては直後の「月曜スペシャル」枠を吸収し、放送枠を20:30にまで拡大したうえで、「1時間スペシャル」を編成していた〔阪神戦の月曜ナイターが中止となり、雨傘番組として放送される場合には、原則として「1時間スペシャル」としての放送を予定していた。〕。同年4月1日からは、スポーツ生ワイド番組『Monday! SPORTS - JAM』(毎週月曜日19:30 - 21:15)の内包コーナーとして放送する。
== 概要 ==

===独立番組時代===
ABCラジオでは、大阪(藤井寺球場日本生命球場大阪ドーム)が本拠地であった大阪近鉄バファローズの応援・ホームゲーム中継番組『近鉄バファローズアワー』を、1975年4月から2004年9月まで放送。神戸(神戸総合運動公園野球場)に本拠を置くオリックス・ブルーウェーブへの吸収合併で近鉄球団が消滅した2005年シーズンからは、「虎バン主義」を旗印に、阪神タイガースを集中的に応援する姿勢へ転じている〔ABCは、阪神電気鉄道・近鉄グループ企業(時期により近畿日本鉄道・近鉄バスのいずれか)の双方と資本関係がある。〕。
上記の合併によって誕生したオリックス・バファローズ(以下"Bs"と略称)では、神戸・大阪の両方を本拠地に定めながらも、大阪でのホームゲームを年々増加。そこでABCラジオでは、2009年にプロ野球中継で解説を務めた岡田彰布(元阪神一軍監督、オリックス・ブルーウェーブ二軍助監督)がBsの一軍監督へ就任した2010年シーズンから、当番組を放送することになった。同局がBsの情報・応援に特化した番組をレギュラーで編成するのは、前身球団の阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ時代を含めても初めてである〔阪急時代は、同じ阪急東宝グループ(当時)の関西テレビ放送と内輪の関係で、前身の新日本放送時代に阪急電鉄と資本関係があった毎日放送とも比較的親密だったため、テレビでは前者・ラジオでは後者との関係を優先していた。〕。ちなみに、番組タイトルの一部である「気になる」は、同シーズンのBsのキャッチフレーズ「Watch!~気になるチームへ~」に由来。球団広報も、当番組の取材・企画へ全面的に協力している。
当番組では、Bsの試合・イベント情報、Bs選手・関係者へのインタビュー、Bs選手の声によるジングルなどで構成。プロ野球のシーズン中には、直近1週間のBsの試合を振り返るほか、ホームゲーム開催時にグラウンドなどで実施されるイベントに出演者が参加した模様も随時放送する。通常はパシフィック・リーグの公式戦を組まない月曜日の生放送だけあって、シーズン中でも現役選手がスタジオゲストで登場することがある。その一方で、2011年度のプロ野球シーズンには、初代パーソナリティの田野和彦(出演当時はABCのスポーツアナウンサー)やディレクターがBsのビジターゲームで使用した球場の雰囲気・サービスを伝える「アウェイリポート」を不定期で放送。阪神タイガースのナイトゲームが組まれていない(または当初予定されていた試合が中止になった)月曜日に、ABCラジオで同日開催のオリックス戦を関西ローカル向けに中継できない場合には、当番組の放送中に当該試合の途中経過を随時紹介する〔月曜日にABCラジオが『ABCフレッシュアップベースボール』でプロ野球を中継する場合にNRNラインを採用している関係で、当番組では、同ライン仕様の速報チャイムを鳴らしてから「Bs魂プロ野球速報」というタイトルで途中経過を紹介する。2012年7月23日(月曜日)には、ABCラジオでオールスターゲーム第3戦岩手県営野球場)を中継せずに(当番組を含む)レギュラー番組を放送したため、当番組ではBsからの出場選手の成績を中心に同様の方法で途中経過を入れた。〕。
プロ野球のオフシーズンには、アシスタントの前川美奈がBsの独身選手へのインタビューに挑む「美奈のとっておきツーショット」や、岡田圭右ますだおかだ、前身球団・阪急からの縁でBsファンを公言)とたむらけんじT-岡田などのBs選手と交流)が「Bs特命応援団長」の座を争う企画などを放送。球団関係者・応援団・Bs担当記者をスタジオに招いたり、Bs非公式のキャラクター(後述)がスタジオに乱入したり、シーズンオフに京セラドーム大阪で開催されるBsのファン感謝イベント「ファンフェスタ」のステージ企画で「これぞ!Bs魂 スペシャルトークライブ」というタイトルの公開録音を実施したりすることもある。
番組開始から3年目に当たる2012年4月2日の放送からは、ラジオでの生放送と同時に、Ustreamからインターネット経由でスタジオの音声と映像を配信。twitterを通じてのメッセージ投稿も可能になった。ABCラジオでは既に『赤星と次郎のオーライオーライ』(不定期の特別番組)や『スポーツにぴたっと。』(ナイターオフ番組)で実施しているが、通年で放送するレギュラー番組では初の試みになる。また、『スポーツにぴたっと。』と同じく、ラジオでの生放送終了後もUstream向けに数分間音声と映像を配信している。
2012年9月24日放送の「1時間スペシャル」では、自社制作によるオリックス対ロッテ戦の中継(QVCマリンフィールド文化放送からの技術協力〔に掲載された放送席の画像では、中継出演者の背後に『文化放送ライオンズナイター』のポスターが映っている。なお、月曜日にパ・リーグの公式戦を開催する場合には、「マンデーパ・リーグ」時代の2001年から関東地区のNRN担当局が文化放送になっている。〕)を挿入。スタジオの田野・前川と、中継の出演者(解説:濱中治、ゲスト:岡田圭右、実況:枝松順一)によるクロストークを交えながら放送した。なお、Bs公式戦の生中継をはさむ変則的な構成だったことから、当日のみUstreamでの同時配信を休止。また、翌日に球団から(監督職の退任を前提に)休養を申し渡された岡田彰布にとっては、当中継でのロッテ戦が奇しくもBsの監督として最後に臨んだ試合になった。
田野は、2012年秋の人事異動でアナウンス職を離れることが決まったため、同年10月29日の放送で当番組のパーソナリティを卒業。同年11月5日からは、スポーツ実況を修業中の後輩アナウンサー・平岩康佑がパーソナリティを引き継いでいる。平岩がラジオ番組でレギュラーパーソナリティを務めるのは、2011年に朝日放送へ入社してから初めてである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜」の詳細全文を読む




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